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コラム

オートバイのバッテリー交換は自分でできる?どこに依頼できるかも徹底解説

2024年08月20日
オートバイのバッテリー交換は自分でできる?どこに依頼できるかも徹底解説

オートバイのバッテリーは、非常に重要なパーツの一つです。このバッテリーは、実は消耗品であり、定期的な交換が必要なのはご存知でしょうか。最近エンジンがかかりにくい、ライトの暗い気がするなどというオートバイは、もしかしたらバッテリー交換の時期なのかもしれません。そこで今回は、オートバイのバッテリー交換について解説します。どこで交換してもらえるのか、自分でもできるのかを詳しくみていきましょう。

オートバイのバッテリーはどこで交換できる?

オートバイのバッテリーは、次のようなところで交換してもらえます。ところがバッテリー交換を依頼すると、バッテリー本体代に加えて工賃やバッテリーの廃棄代金などがかかります。自分で購入したバッテリーを持ち込んで交換してもらうことも、断られることが多いしょう。また、店舗によってバッテリー交換を行っているかはまちまちです。在庫があるかも合わせて、事前に問い合わせるといいでしょう。

オートバイショップ 

オートバイの販売店では、バッテリー交換に対応してもらえるでしょう。いわゆる街のオートバイ屋さんなら各地にあるので、ツーリング先で突然バッテリー交換の必要になった場合でも、見つけやすいはずです。ただし、オートバイショップの中にはオートバイ販売のみを行っていて、整備を受け付けていない店もあるので注意しましょう。

整備工場 

オートバイの修理・整備を専門にしている整備工場なら、質の高い作業が期待できます。また、バッテリー交換と同時に、気になっているところの点検・修理を依頼できるのもメリットでしょう。その場で修理すれば、二度手間になりません。ただし、純正バッテリーにこだわるなら、取り寄せる手間がかかってしまいます。

ガソリンスタンド 

ガソリンスタンドによっては、オートバイのバッテリー交換をしてもらえます。ただし給油のみで整備等は行っていないガソリンスタンドや、車のバッテリー交換はするものの、オートバイのバッテリーは受け付けていないガソリンスタンドも多々あります。車と比較してオートバイのバッテリー交換は需要が少ないため、在庫を置いていないケースが多いからです。

ディーラー 

YAMAHAやHONDAのようなバイクの正規ディーラーでも、バッテリー交換を受け付けています。正規ディーラーなら純正パーツの種類が豊富で、作業クオリティの面でも安心でしょう。ただし純正バッテリーとなると高額で、工賃も割高なのはデメリットだといえます。急な交換には対応しておらず、予約を取らないと修理を受け付けていないことも多く、スピーディーな対応が必要な場合には向かないかもしれません。

バイク用品店

さまざまなバイク用品を販売するバイク用品店の多くは整備工場も併設して、整備士にバッテリー交換などが依頼できます。店頭に売られているバッテリーの種類も豊富で、購入したバッテリーをその場で交換してもらえます。

オートバイのバッテリーは、自分で交換できる? 

オートバイのバッテリーは、自分でも交換できるのでしょうか。作業工程や自分で交換するメリット・デメリットをみていきましょう。

オートバイのバッテリーは、自分で交換できる? 

オートバイにとってバッテリーは非常に重要なパーツであり、自分で交換するのは難しいと思う方も多いのではないでしょうか。ところが実際は、注意点さえ気を付ければ作業自体は非常に簡単なのです。ただし自己流で交換してしまうと、バッテリーが故障したり、最悪の場合には他のパーツまで故障したり感電したりしかねないので、交換方法はしっかり覚えましょう。

オートバイのバッテリーの交換方法とは?

まずエンジンを停止してキーを抜き、電気が完全に流れない状態にします。次に現在取り付けられているバッテリーの場所を確認します。大部分はシート下にあるものの、バイクによって場所は異なるでしょう。古いバッテリーを外す際は、「-端子の次に+端子」を外すように徹底します。+端子を先に外してしまうと、バッテリーがショートしてしまい、他の部品にまで影響が及んでしまいかねません。次に新しいバッテリーを取り付けますが、その際は外す時とは反対に、「+端子の次に-端子」の順でつなぎましょう。

自分でバッテリー交換するメリットとは?

自分でオートバイのバッテリー交換をするメリットは、費用を抑えられる点です。工賃は必要なく、バッテリーもネット通販などで割安に気に入ったものを購入できます。交換のために店を探したり来店したりする手間もなく、一度作業工程さえ覚えてしまえば、自分の好きな時に好きなタイミングでバッテリー交換ができるのもメリットでしょう。

自分でバッテリー交換するデメリットとは?

自分でバッテリー交換するデメリットは、万が一作業に失敗するとショートやスパーク、感電などの恐れがあり危険な点です。また、バッテリーの交換時期の見極めも難しいものです。

まとめ 

オートバイのバッテリー交換は、自分でも比較的簡単に行えます。自分で交換できれば費用を抑えられ、自分好みのバッテリーを自分の好きなタイミングで取り付けられます。ただし作業に不安がある、交換時期なのか見極めてもらいたいという人は、業者に依頼をするといいでしょう。

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